世界で一番宇宙に近い天文台で見る満天の星空

TAOサイト全景 夕日とドーム miniTAO望遠鏡

写真著作(東京大学アタカマ天文台) 中西 昭雄 / 東京大学TAOプロジェクト

miniTAO望遠鏡
写真提供:東京大学TAOプロジェクト

番組では、世界で一番宇宙に近い天文台、東京大学アタカマ天文台(TAO)で撮影した微速度撮影の星空をご覧いただけます。

TAOとは、東京大学の研究グループが、標高5,640mの南米チリ・アタカマ砂漠チャナントール山頂に口径6.5mの大型赤外線望遠鏡を建設し、
天文学最大の謎である銀河の誕生や惑星の起源の解明を目指すプロジェクトです。

サンペドロ・デ・アタカマは、世界で最も降水量が少なく乾燥しているばかりでなく、
アンデス山脈の西端に位置するため標高も抜群に高く空気が薄い地域として知られています。
赤外線や電波での天体観測に邪魔となる地球大気および水蒸気が少ないため、地上における最も優れた観測サイトとなっています。

2009年には先行望遠鏡として口径1mのminiTAO望遠鏡を設置、世界で最も標高の高い天文台としてギネス世界記録に登録されました。
現在は2017年の完成を目指して、口径6.5m望遠鏡の設計・製作が急ピッチで進められています。

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